キャンプやBBQをしていると必須といえる椅子。
アウトドアチェアは機能性良く、コンパクトに収納できるものが多いです。
しかしアウトドアチェアにはさまざまなタイプがあり、購入するのに迷う方もいるのではないでしょうか?
今回はアウトドアチェアの種類や選び方をご紹介していきます。
先に私がおすすめするアウトドアチェアは、組み立て式ハイタイプで折り畳むタイプ『HITORHIKEキャンプチェア』です。
価格も4999円とお手頃で機能性も問題なく、収納する際もとてもコンパクトになります。
良い物を求めたらキリがないですが、ヘビーユーザーでなければこのくらいのチェアで十分でした。
ぜひ参考にしてみてください。
アウトドアチェアの各種類ご紹介
アウトドアチェアはさまざまなタイプがあり、自分に合ったものを選ぶ必要があります。
ここでは、その各タイプを解説していきます。
ハイタイプ
ハイスタイルは、テーブルの高さに合わせた座面の高さが40cmほどのチェアのことをいいます。
自宅と同じようなスタイルで使用でき、立ったり座ったりの動作がラクになるのがメリットです。
家と同じ感覚で使えるので、キャンプ初心者におすすめです。
ロータイプ
ロータイプは、座面の高さが30cm程度のチェアのことをいいます。
脚を投げ出して座れるため、ゆったりくつろぐことができます。
デメリットとしては、座面が低いため立ち上がるのが大変です。
座椅子タイプ
座椅子タイプは、軽量でコンパクトに収納できるのが魅力。
自宅で使うこともできるので普段使いができ、活用の幅が広がります。
直置きのため立ち座りがしにくい、汚れやすいのがデメリットです。
ベンチタイプ
ベンチタイプは見た目どおり、2人以上で座ることができます。
背もたれがあるタイプを選ぶと、ラクに座れるのでお子さんがいるご家庭は特におすすめします。
しかし、収納面では一番サイズが大きいのがデメリットです。
スツールタイプ
座面と脚だけで一番シンプルな造りなのが、スツールタイプです。
造りがシンプルなぶん、収納もコンパクトで持ち運びが非常にラクです。
ただ長時間座るには、けっこう疲れます。
おすすめの折り畳み式ハイタイプ『HITORHIKEキャンプチェア』ご紹介
私がおすすめするのは、価格も安く通気性のいいHITORHIKEキャンプチェア。
メッシュ構造になっていることで夏でも蒸れることなく、アルミフレームの脚で非常に軽量です。
使用時サイズは、およそ幅56cm×奥行50cm×高さ70cm。
収納サイズは、およそ40cm×12cm×11cmとコンパクト。
仕様は以下のとおり。
メーカー | HITORHIKE |
カラー | ・オリーブ ・紺 ・グレー ・黒 |
素材 | ナイロン |
フレームの素材 | ナイロン, ビーチ, アルミニウム |
重量 | 950 g |
耐荷重 | 150㎏ |
カラーも4色あり、軽いのに耐荷重が150㎏と十分なスペックです。
さらに組み立て式なので、非常にコンパクトに収納できます。
組み立て式になると、必要なのはこれだけ。
座面と脚を、バラバラに収納できます。
脚のパイプの中には伸縮するコードがあり、それぞれのパイプとつながっています。
パイプを動かして角度が合えば、勝手に組み上がります。
上の写真のようになったら、脚の出来上がりです。
この時に収納袋を引っ掛けておくと、小物入れとして使えます。
あとは背もたれと座面の4箇所に、脚のパイプを引っ掛けます。
2箇所引っ掛けたあとは、ちょっとキツイので頑張ってください。
これで完成です。
低すぎず高すぎず、ちょうどいい高さです。
収納袋も思ったより大きくて、貴重品入れにいいですね。
サイドにもドリンク入れがあり、機能性抜群です。
座ったらこんな感じです。
けっこうゆったり座れてリラックスでき、立ったり座ったりもラクに動けます。
まとめ
今回は私が使っている「HITORHIKEキャンプチェア」をご紹介してきました。
いかがでしたか?
価格も安く機能性も十分なアウトドアチェアで、私のような初心者の方にはちょうどいいのではないでしょうか?
これからアウトドア用品を揃えていく方は、ぜひ参考にしてみてください。
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