【おすすめ箱バン】スズキのエブリイバンDA17Vの魅力をご紹介

エブリイを購入して、1ヶ月が経ちました。

今までいろいろな車を乗ってきましたが、商用車であるエブリイバンを選んだ理由は

実際に乗り始めて1カ月経ちましたが、エブリイを選んで大正解でした。

正直、今まで乗ってきた乗用車より何倍も楽しい車です。

今回はそんなエブリイバンの魅力を、たっぷりとご紹介していきたいと思います。

ほかにも実際に私が購入した価格をご紹介しているので、エブリイ購入を悩んでいる方は参考にしてみてください。

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スズキ「エブリイDA17V」のメリット

車体価格がとても安い

私が購入したのはエブリイのバンタイプになりますが、まず価格が安い。

今の軽自動車は機能性がいいんですが、そのぶん車体価格が200万前後する車が多いですよね。

エブリイバンであれば、100万前後で買うことができます。

さらに「セーフティサポート」といった予防安全技術を付けることができ、価格面だけでなく安全面でも優秀です。

ひと昔の商用車では考えられない装備で、聞いた時にはビックリしました。

ちなみに私が購入したエブリイのスペックは、以下の通り。

そして下の見積書が、実際に私が購入した金額です。

下取りに出した車の査定額が50万ほどだったので、エブリイの購入費用は75万円ほど。

セーフティサポートやオプション装備をつけても、この価格なので驚きでした。

荷室が使いやすく広すぎる

本当に軽自動車かと思うほど、荷室が広いです。

私の場合、木工DIYをしているのでホームセンターで1820ｍｍ×910ｍｍの板材などを積むことが多く、この広さはとても助かっています。

開口部も広いので、積み下ろしがしやすいのも特長。

車中泊にも向いています。

グレードによって違いますが、フラットになるエブリイであればマットを敷くだけで車中泊もできます。

私は床下収納が欲しかったので、自作しました。

詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

スズキの安全技術がすごい

スズキにはセーフティサポートという予防安全技術があります。

グレードによって標準装備であったり、オプションでつけたりすることになりますが、安全面も優れています。

これだけの安全技術が装備されていると、事故を起こす確率もグッと減ります。

※ただしあくまで運転支援が目的の装備なので、これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけましょう。

査定が下がりにくい

車は期間の経過により、下取り査定額も大幅に下がっていきますよね？

しかし、こういった箱バンについては「軽自動車」と「多用途に使える車」という長所により、査定額が高い傾向にあります。

傷や凹み、カスタムなどによっても変わってきますが、乗用車に比べ高い下取り価格であることから資産として考えてもいいかもしれません。

カスタムの可能性が無限大

箱バンは造りがチープなため、カスタムもしやすく自分好みに作り変えていくことができます。

私のように床をつくったり、机や棚をつくることもできますよね？

外観にしても車高を上げてインチアップなんかしたら、それだけでかっこいいです。

車体価格が安いぶん、カスタム費にお金をかけるといった方法ができるので、これもメリットと言えるでしょう。

スズキ「エブリイDA17V」のデメリット

走行性能は期待できない

エブリイバンは商用車向けの車なので、走行性能は良くありません。

道路を走っていて段差や凸凹した道を走ると、乗用車に比べて突き上げ感があります。

さらに私のエブリイはターボがないので、坂道になるとやはり力不足ですね。

燃費が悪い

これは軽バンになると宿命といえる欠点ですが、燃費が悪いです。

だいたい12～13km/Lかなといったところですが、個人的には思ったほど悪くないかなという印象です。

皆さんはどうでしょう？

箱バンはどんな人におすすめ？

確実に言えるのは、かっこいい車ではありません。

近年では、ヘッドライト周辺や車の形状なども複雑な形をしたスタイルが流行ってますよね。

箱バンはそんなイケメン車とは程遠いスタイルで、私にとっては魅力あふれる車ですが、見る人が見たらダサいと言うかもしれません。

しかし、これまでご紹介してきたメリットで車の見た目以上の魅力があります。

箱バンが向いている人は、こんな感じ。

やはり、車を趣味の一部として使いたい方にはピッタリだと思います。

そういった方はまず間違いなく、箱バンを買うと満足できます。

まとめ

いかがでしたか？

箱バンといっても、エブリイ以外に他社からさまざまな車が販売されています。

私はその中からエブリイを選びましたが、自分に合った箱バンを見つけて趣味車として乗られてみてはどうでしょう？

ただと移動手段ではなく、どうせなら楽しめる車の方がいいですよね。

ぜひ一緒に、箱バンを楽しんできましょう。